好き嫌い

今晩のおかずは娘の大好きなから揚げです。
ほっとくと際限なく食べてくれます。
忘れないうちに、娘の好きな食べ物は、
肉・魚全般、かぼちゃ、芋全般、穀類全般、バナナ、卵、乳製品、
甘いもの全般、高野豆腐、人参
逆に嫌いな食べ物は、
生野菜全般、アスパラ、インゲン、バナナ以外のフルーツ、
といったところでしょう。
あとのものは、調理法によっては食べてくれないこともありますが、
大体残さず食べてくれます。
日々の生活の中では、食べてくれなかったことばかりに目が行って
(また吐かれた…)と深刻に考えてしまいがちなのですが、
こうしてリストアップしてみると、案外嫌いなものは限られているという
ことに気が付きます。
なんだ、あんまり好き嫌いは多くないじゃない。
フルーツを食べなくても、結局野菜は食べているから多分大丈夫だろうし。
フルーツなんて結構なお値段するし、そう考えると親孝行な子じゃないか。
甘いもの(菓子)好きは少々心配だけど、
(この歳で味を覚えてしまったのもねぇ…)
目の前にない限り欲しがらないし、私からは絶対に食べさせないし。
私も甘党なので、早く一緒に食べたいなぁという気持ちはあるのですが、
子供の成長がかかってますからね。

本日の日記は自分を安心させるために書きました。
いつもそうかもしれませんが。
幼児食の本を見ると、6歳までは大人とは別のものを、なんて書かれていますが、
週末ぐらい皆で一緒に同じものを食べたいと私は思います。